我が家は2歳差のきょうだいに、サイベックスのパラスG2とジョイーの**アーク360°**という2種類のチャイルドシートを使っています。上の子(2歳)がパラスG2、下の子(0歳)がアーク360°です。もともとは上の子がアーク360°を使っていて、下の子の出生で上の子をパラスG2に移行しました。
両方を同時に使ってみると、「乗せやすさ」と「寝たまま降ろしやすさ」で得意分野がはっきり違うとわかりました。この記事では、その違いを実体験で比較します。
結論:乗せやすさのパラスG2、回転のアーク360°
先に結論です。手早く乗せたい上の子にはインパクトシールドのパラスG2、寝たまま降ろすことが多い0歳にはアーク360°の回転が合っていました。月齢・年齢で得意分野が分かれるので、2台目を選ぶときはこの違いを基準にすると失敗しにくいです。
| 項目 | パラスG2(サイベックス) | アーク360°(ジョイー) |
|---|---|---|
| 固定方式 | インパクトシールド | 5点式ベルト |
| 回転 | 非回転 | 360°回転 |
| 乗せやすさ | ガードを押し込むだけで完了 | 嫌がると5点式の装着にもたつく |
| 寝たまま降ろす | 起きやすい | 回転させて降ろしやすい |
| 我が家の担当 | 上の子(2歳) | 下の子(0歳) |
パラスG2:乗せやすさが想像以上だった
良かった点
- インパクトシールド式で乗せやすい
- 5点式ベルトのねじれ・潜り込みと格闘しなくていい
- ガードをカチッと押し込むだけで装着できる
- 慣れると子供が自らバンザイしておとなしく乗る
気になった点
- 回転式ではないので、寝た状態で降ろすと以前より起きやすい
いちばん感動したのは乗せやすさです。今まで5点式ベルトのねじれや、嫌がる子へのベルト装着、お尻の下に潜り込むベルトと格闘していたのが、ウソのように簡単になりました。ベルトから腕を抜かれることもなくなったので、安心感もアップしています。
子どもを座らせてガードをカチッと押し込むだけ。店舗で試したときと初めて車で使ったときは嫌がりましたが、居心地がいいようで2回目以降は自分からバンザイしてくれます。
唯一の難点は、回転式ではないため寝たまま降ろすと起きやすいこと。ただ、乗せやすさのメリットの方が圧倒的に上回ると感じています。
アーク360°:回転で乗せ降ろしできるのがありがたい
良かった点
- 360°回転するので乗せ降ろしが楽
- 日よけのキャノピー付き
気になった点
- 5点式ベルトは付ける際にもたつく
- 子供が嫌がって暴れると締めにくい
- 2列目に2台積むとキャノピー付きでは回転できない
下の子(0歳)が使っているのがアーク360°です。回転するので、新生児〜乳児期の乗せ降ろしがとても楽でした。シートを自分の方へ回してから乗せられるので、無理な体勢にならずに済みます。
一方で5点式ベルトはどうしても装着にもたつきます。子どもがおとなしいときはいいのですが、嫌がって暴れると、かなり力を入れて押さえないとベルトを締められないこともあります。
日よけのキャノピーは我が家ではあまり使いませんでした。ステップワゴンは後席の窓ガラスにサンシェードが標準装備だからです。また、2列目に2台並べると、アーク360°にキャノピーを付けたままでは回転できないという制約もありました。
2列目に2台、ISOFIXで設置
我が家は安全性と設置の手軽さを考え、2台とも2列目にISOFIXで固定しています。ステップワゴンは2列目をかなり前に出せるので、運転席・助手席から子どもに手が届くのも助かっています。
車そのものの選び方はフォレスターからステップワゴンに乗り換えた記録に、車内での抱っこを助けてくれる道具はヒップスタープラスのレビューにまとめています。
まとめ
- 乗せやすさ・手早さ重視 → インパクトシールドのパラスG2
- 新生児〜乳児期の回転・寝たまま降ろし → アーク360°
- 2歳差なら、年齢で得意分野が分かれるので2台の役割を分けると快適
ほかに実際に買って使った育児グッズは2歳差育児で本当に買ってよかったグッズにまとめています。